【入院生活】④主人が持って来てくれたもの
病院の売店で売っていない物も多く、主人が見つけて買って持って来てくれた。
【届けてくれたもの】
- 長袖Tシャツ(自宅から持ってきたのは古くて枚数が少なかったから)
- スマホスタンド(テーブルに置くと見やすい)
- 携帯扇風機(暑い時に涼める)
- 長めのスマホ充電用コード(短いのしか持ってなかったから)
- スマホのヘッドセット(家に忘れて来たから)
- ふたりが好きなパン(病院の近くに店舗があった)
- お菓子(ポテチ)
- 飲み物(炭酸水)
- 豆乳アイス(冷凍したもの。熱があったから美味しかった)
- ヘアオイル(病院の売店になかったから)
- ヘアカーラー(髪の毛が膨らんでまとまらなかったから)
- スマホ画面拡大スタンド(画面が大きい方が見やすいとの心遣い)
- 紅茶ティーバッグ(家にあったもの)
- 上着(寒い日が数日あったから)
持って来てくれたものはどれも心配りがされた物ばかりで嬉しかった。
特に大活躍したのは携帯扇風機だった。
夜中や早朝に目が覚めて汗をかいたり、髪を洗った後など暑いと感じた時に付けるととても涼しくなって助かった。
~余談~
面会が一切禁止だったから直接会えず、届け物がある時は1階の待合ロビーで受け渡しをして看護師さんが私に渡してくれた。
たくさん買って来てくれた。中でも私がリクエストしたというのはあるけど、フラワーアレンジメントを買って来てくれた。
主人が選んでくれたと思ったら嬉しくて、お花の匂い、可愛らしい姿に癒されて毎日とても元気を貰えた。自宅に帰ってもまだ少し残っているお花もあって飾ってる。
病院から帰る前に一目だけでも会いたいと、病院の裏手に回って来てくれて上から窓越しに少しだけお互いに姿を見ることができた。
とても会いたいという想いが強くて、主人が「見えた!」と言った時は涙が出た。
先日まですごく近い距離にいたのに、会えなくなるなんて・・・。
一緒に暮らせてた、そばにいられてたことが奇跡にも感じられた。入院する時に保健所の車に乗って走り出して、主人が手を振ってくれたのだけど涙が出たと聞いて本当に寂しくて辛い想いをさせてしまったと思った。
ごめんね・・・。寂しかったよね・・・。
早く退院してまた一緒に暮らしたいって気持ちがより強くなった。
主人が持って来てくれたお花。
【入院生活】⑤入院中の食事…につづく